半日陰OK!【シソ(大葉)の育て方】プランター|摘心で収穫量アップ

しそ

「うちのベランダは日当たりが悪いから、家庭菜園は難しい…」

そう感じている方におすすめなのが、シソ(大葉)です。

シソは強い直射日光がなくても育てやすく、半日陰のベランダでも栽培しやすい香味野菜。

摘心や収穫の仕方を工夫すると枝数が増え、1株でも長く収穫を楽しめます。

薬味やサラダ、麺類のトッピングなど、日々の料理に使いやすいのも魅力です。

私自身も、日差しが限られるベランダでシソを育ててきましたが、置き場所や水やり、真夏の暑さ対策を少し工夫することで、長く収穫を楽しんでいます。

この記事では、ベランダのプランターでシソを育てる方法を、種まき・苗の植え付け・水やり・摘心・収穫のコツ・病害虫対策まで紹介。

実体験も交えながら、初心者の方にもにもわかりやすく解説します。

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目次

シソとはどんな野菜?

シソの基本データ

項目内容
学名Perilla frutescens var. crispa
分類シソ科シソ属
原産東アジア(日本・中国など)
生育タイプ一年草(春まき・夏収穫型)
発芽適温20〜25℃
生育適温20〜30℃
種まき時期4月中旬〜6月
植え付け時期5月〜6月
収穫時期6月〜10月
日当たり日なた〜半日陰(夏は半日陰が安定)
耐暑性やや強い(強光で葉が硬くなる)
耐寒性弱い
水やり乾燥に弱い。表土が乾いたらたっぷり与える
土壌pH6.0〜7.0
用土水はけの良い培養土
株間15〜20cm
プランターサイズ深さ20cm以上(7〜8号鉢以上・横長なら1〜2株)
草丈50〜80cm程度
肥料元肥入り培養土でOK。生育に応じて液肥追加
連作障害プランターでは1〜2年あけると安心
病害虫うどんこ病・ベニフキノメイガ、ハダニ・バッタなど
収穫のコツ摘心・葉の整理・花芽カット

シソの特徴

シソは東アジア原産とされ、日本でも古くから薬味や保存食の風味づけに使われてきた香味野菜です。

丈夫で生育が早く、日当たりがやや限られる場所でも育ちます。プランター栽培との相性もよく、ベランダ菜園にも取り入れやすい野菜です。

葉を少しずつ収穫しながら長く楽しめるため、初心者さんの「はじめての一鉢」にも向いています。特に青ジソは「大葉」として料理に使われ、薬味やサラダ、肉料理、魚料理など幅広く活用できます。

また、環境が合えばこぼれ種で発芽することもあります。こうした生命力の強さも、シソが家庭菜園で人気の理由です。

シソと大葉の違いは?

じつは「シソ」と「大葉」は同じ植物を指します。

・「シソ」は植物の名前
・「大葉」は販売名や料理での呼び方

家庭菜園では「シソを育てる」と言い、料理や買い物では「大葉を使う」「大葉を買う」などと表現されることが多いようです。

ベランダでシソを育てるメリット3つ

ベランダでシソを育てるメリット
  1. 半日陰でも育つ
  2. 省スペースで育てられる
  3. 摘心で収穫量アップ

半日陰でも育つ

シソは、強い直射日光がなくても育つ野菜です。

午前中だけ日が当たる場所や、明るい半日陰のベランダでも栽培できます。日当たりが限られるベランダでも挑戦しやすい点が大きな魅力です。

真夏の強い日差しに当たり続けると、葉が硬くなり、風味も落ちます。夏場は半日陰で管理すると、やわらかい葉を収穫できます。

省スペースで育てられる

シソは、大きな畑がなくてもプランターや鉢で育てられます。

深さ20cm以上の鉢やプランターがあれば栽培可能です。1株でも、日々の料理に使う分を少しずつ収穫できます。

ベランダの限られたスペースにも置きやすく、ミニトマトやナスなどの大きく育つ野菜に比べると、管理の負担も少なめです。

摘心で収穫量アップ

シソは、摘心をしながら育てることで枝数が増え、収穫できる葉の量も増えます。

摘心とは、茎の先端をカットして脇芽を伸ばす作業です。草丈が20〜30cmほどになった頃に先端を摘むと、切った部分の下から新しい芽が伸び、株が横に広がります。

上に伸ばしっぱなしにするより、摘心しながら育てる方が収穫しやすく、1株から長く楽しめます。

シソの品種紹介

青ジソと赤ジソの種袋
青ジソと赤ジソの種袋

シソには、葉の色や形、使い道によっていくつかの種類があります。

品種は大きく青ジソと赤ジソに分かれます。青ジソは薬味やサラダに、赤ジソは梅干しやシソジュースなどに使われることが多いです。

家庭菜園でよく育てられるのは、薬味として使いやすい青ジソです。スーパーで「大葉」として売られているものも、一般的には青ジソの葉を指します。

赤ジソは梅干しの色づけやシソジュース、ちりめんタイプは葉の縮れた見た目が特徴です。使い道に合わせて選んでみましょう。

「青ジソ」は初心者さんにおすすめ

はじめてシソを育てるなら、まずは青ジソがおすすめです。

青ジソは苗が手に入りやすく、料理にも使いやすいので、家庭菜園の満足感を感じやすい種類です。数枚だけ欲しいときにベランダから摘んで使えるため、日々の料理にも取り入れやすくなります。

薬味として使うだけでなく、肉巻き、天ぷら、和え物、サラダなどにも使えるので、1株あるととても便利です。

青ジソの種

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見た目も楽しめる「ちりめん」タイプ。葉が縮れているのが特徴です。

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青ジソの苗

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「赤ジソ」は加工して楽しみたい方におすすめ

赤ジソは、赤紫色の葉が特徴で、梅干しやシソジュースなどに使われることが多いシソです。

青ジソよりも葉がかためになります。日々の薬味として少量ずつ使うというよりも、色や香りを活かして加工する楽しみ方に向いています。

加工して使う場合は、ある程度の葉の量が必要になりますが、ベランダ菜園でも、少量栽培から試してみましょう。

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シソ栽培に必要な道具・資材

ベランダでシソを育てるときに、用意しておきたい道具・資材を紹介します。

用意するもの

  • 鉢底石
    水はけをよくしたい場合に使います。スリット鉢など排水性のよい鉢では、省略できます。
  • ジョウロ
    ハス口付きが便利です。植え付け直後も、土や苗を崩さずに水やりできます。
  • 肥料
    追肥に使います。ベランダ菜園では液体肥料が使いやすいです。

あると便利なもの

  • 霧吹き、またはペットボトルジョウロ
    種まきから始める際の水やりで、種や土が動いてしまうのを防ぎます。
  • 支柱・リング支柱
    株の支えや、防虫ネットをかけるときに使います。ベランダでは風対策にも役立ちます。
  • 防虫ネット
    バッタやチョウ・ガの幼虫対策に使います。支柱と組み合わせると、ネットが葉に直接触れません。
  • 園芸クリップ・洗濯ばさみ
    防虫ネットを固定するときに便利です。風でネットがめくれるのを防げます。
  • 園芸用ハサミ
    摘心、収穫、花芽のカットに使います。清潔なハサミを使うと、茎を傷めずに作業できます。

シソ苗の植え付け

シソを苗から育てると発芽を待つ必要がなく、植え付け後の成長も分かりやすくなります。早く収穫したい方や、発芽でつまずきたくない方は、まず苗から始めましょう。

シソの苗は、春から初夏にかけてホームセンターや園芸店で出回ります。近くのお店で見つからない場合は、通販で購入する方法もあります。

通販で苗を購入する場合の注意点

・到着後すぐに箱を開け、葉のしおれや土の乾き具合を確認します。
・暑い時期は配送中に苗が弱るため、植え付け前に明るい半日陰で少し休ませてから作業しましょう。

シソ苗を植え付ける時期

シソ苗は、春の冷え込みが落ち着き、気温が安定してから植え付けます。

植え付けの目安
  • 5月〜6月頃
  • 気温が20℃前後まで上がってから
    • 朝晩の冷え込みが残る時期は避ける
    • ベランダでは日当たりや風の強さも確認する

寒い時期に植え付けると、苗が弱り、生育も遅れます。地域やベランダ環境に合わせて、暖かくなってから植え付けましょう。

シソ苗の選び方

シソ苗を選ぶときは、葉の色がよく、茎がしっかりしているものを選びます。

苗を選ぶポイント
  • 葉の色がよい
  • 茎がしっかりしている
  • 株元がぐらついていない
  • 葉に大きな傷みや虫がない
  • ひょろひょろと伸びすぎていない

シソ苗の植え付け手順

シソ苗は、根鉢を大きく崩さず、根を傷めないように植え付けます。

シソ苗の植え付け手順

  • プランターに培養土を入れる
  • 苗の根鉢が入る植え穴をあける
  • ポットから苗をやさしく取り出す
  • 根鉢を大きく崩さず植え付ける
  • 株元に土を寄せて軽く押さえる
  • 鉢底から流れるまでたっぷり水やりする

↪︎一般的な苗の植え方として、こちらの「ミニトマト苗の植え方」も参考にしてください。

植え付け後は半日陰で管理する

植え付け直後の苗は、まだ新しい環境に慣れていません。

いきなり強い直射日光に当てると、葉がしおれ、苗も弱ります。植え付け後しばらくは、明るい半日陰で管理しましょう。

数日して苗が落ち着いたら、ベランダの環境に合わせて置き場所を調整します。

シソの種まき

シソの種まきポイント

・新しい種を使う
・土はごく薄くかける。
・発芽までは、乾かさずに管理

「腹巻き作戦」では、応用の「そのまんま作戦」がおすすめです。

シソは種からでも育てられますが、発芽まで少し時間がかかります。

種まきで失敗を減らすには、温度、水分、光の当たり方に加えて、種の新しさにも気をつけます。

シソは他にハーブなどが含まれるシソ科の植物です。他の野菜の種に比べると、古い種は発芽しにい傾向を感じています。できるだけ新しい種を使い、種袋に書かれた有効期限や発芽率も確認しておきましょう。

シソの種は、発芽に光を必要とする「好光性種子(こうこうせいしゅし)」です。種に光が届くように、土はごく薄くかけるか、土の表面に軽く押さえる程度にします。

シソの種まき時期

種まきの目安
  • 時期:4月中旬〜6月頃
  • 発芽適温:20〜25℃ほど
    • 気温が20℃以上になってからまく
    • 春先は朝晩の冷え込みに注意する

気温が低い時期に早くまくと、発芽が遅れます。ベランダでは置き場所や風の当たり方で土の温度も変わるため、ビニール袋などで保温をしたり、気温が安定してからまきましょう。

日なたに置くと土の表面が乾きやすくなります。発芽までは、直射日光を避けた明るい日陰〜半日陰で、乾かさないように管理します。

シソは発芽がそろいにくいことがあり、気温や水分の条件が合ったタイミングで遅れて「ひょっこりと」芽が出る場合もあります。発芽までは土の表面を乾かさず、しばらく様子を見ましょう。

シソの種まき手順

シソの種は細かいため、まく前に土の表面を湿らせ、平らにならしておきます。

シソの種まき手順
  • プランターや育苗ポットに培養土を入れる
  • 土の表面を平らにして軽く湿らせる
  • 種が重なりすぎないようにまく
  • 土はごく薄くかけるか、軽く押さえる程度にする
  • 霧吹きやミニペットボトルジョウロでやさしく水やりする
  • 明るい日陰〜半日陰で、発芽まで土の表面を乾かさない

表面が乾きやすい場合は、透明のフタやラップ、ビニールなどをふんわりかけて乾燥を防ぎます。蒸れすぎないように、空気が少し通るすき間を作っておきましょう。

ぷちこ

しいたけの菌床栽培で使用した方は
透明カバーを利用してもいいですね。

発芽が不安な場合は、水に浸してからまく方法もある

発芽が不安な場合は、種を一晩ほど水に浸してからまく方法もあります。水に浸すことで種が水分を含みやすくなり、発芽のきっかけを作りやすくなります。

シソの催芽は高温にしすぎないように気をつけます。20〜25℃前後を目安に、明るい室内で乾かさないように管理しましょう。

湿らせたキッチンペーパーで根出しする方法では、シソの種は細かく、1粒ずつ取り外すのは大変です。試す場合は、種がついた部分を小さく切り、土の表面に置いて軽く押さえる程度にします。

「腹巻き作戦」を参考にする場合は、応用編の「そのまんま作戦」が取り入れやすいです。

↪︎「腹巻き作戦」と応用編の「そのまんま作戦」はこちら

ぷちこ

こぼれ種からは、うじゃうじゃ発芽するのに
市販の種からだと、なかなか芽が出ない…
これいかに!?

と思いながら、毎年シソの発芽を見守っています😆
種の新しさや乾燥、温度の影響もありそうです。

発芽後は間引きながら育てる

発芽したシソの芽じそ
発芽したシソの芽じそ

シソが発芽したら、混み合った芽を少しずつ間引きます。

芽が密集したままだと風通しが悪くなり、ひょろひょろと徒長します。元気な芽を残しながら、少しずつ間引いて株間を確保しましょう。

最終的には、1株あたり15〜20cmほどの間隔が目安です。横長プランターで育てる場合も、詰め込みすぎず、風通しを確保します。

間引いた芽は、「芽じそ」として料理に使えます。
↪︎芽じその使い方はこちら

ぷちこ

ちょっと時間はかかりますが、
私は種まきから育てて
「芽じそ」も楽しんでいます🌱

シソのプランターの置き場所

明るい場所に置かれたシソ
明るい場所に置かれたシソ(イメージ)

シソは、日なた〜明るい半日陰で育つ野菜です。

ベランダでは、真夏の強い直射日光や照り返しで葉が硬くなりやすいため、季節に合わせて置き場所を調整しましょう。

置き場所のポイント

・日なた〜明るい半日陰で育てる。
・真夏は強い直射日光・照り返し・室外機の熱風を避ける。

半日陰でも育つ

シソは、強い日差しがなくても育ちます。午前中だけ日が当たる場所や、明るい半日陰のベランダでも栽培できます。

日当たりが限られるベランダでは、1日2〜3時間ほど光が入る場所が目安です。まったく光が入らない場所では、茎がひょろひょろと伸び、葉の色も薄くなります。できるだけ明るい場所に置きましょう。

真夏は直射日光と照り返しに注意

真夏の強い直射日光に当たり続けると、シソの葉は硬くなり、風味も落ちます。

ベランダは床や壁の照り返しで高温になります。夏は半日陰に移動するか、遮光ネットで日差しをやわらげましょう。

ぷちこ

シソは真夏の強い日差しが苦手。

葉をやわらかく育てたいときは、プランターの置き場所を変えたり、遮光したりして調整しましょう。

ベランダへの日差しをさえぎりつつ、野菜に必要な光は届く「遮光ネット」

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室外機の熱風を避ける

ベランダで見落としやすいのが、エアコン室外機の熱風です。

室外機の正面を避けていても、熱い風が横から回り込む場合があります。葉がしおれる、土がすぐ乾く、株が急に弱るときは、熱風の影響を確認しましょう。

私も以前、室外機の正面の熱風は避けていたものの、横から回り込む熱風を見落として、真夏に苗を弱らせてしまいました。

ベランダ全体が熱を持つと、根が傷み、生育が止まります。一見対策できているように見えても、プランターの周囲に熱がこもっていないか確認が必要です。

ぷちこ

私の失敗:エアコン室外機の熱風

正面の風は避けていたのに、横から回り込む熱風を見落としてしまいました。

風通しのよい場所に置く

シソは葉が増えると、株の内側が混み合います。

風通しが悪い場所では蒸れやすく、病害虫が出ることもあります。プランター同士を詰め込みすぎず、株のまわりに少し空間をあけて置きましょう。

強風が直接当たり続ける場所では、葉が傷み、株も傾きます。風が強いベランダでは、支柱を立てたり、防虫ネットを固定したりして対策します。

シソの水やり

水やりのポイント

・土の表面が乾いたら
・成長期は、鉢底から流れるまでたっぷりと

シソは乾燥に弱い野菜です。

プランター栽培では土が乾きやすいため、水切れに注意して育てます。基本は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れるまでたっぷり水やりします。

小さい苗:乾燥と過湿に注意

植え付け直後や発芽したばかりの苗は、まだ根がしっかり張っていません。

乾燥するとしおれますが、水を与えすぎても根が弱ります。毎日決まった回数で水やりするのではなく、土の乾き具合を見て判断しましょう。

受け皿に水をためっぱなしにすると、根腐れの原因になります。水やり後に受け皿へ水がたまった場合は、しばらくしてから捨てましょう。

基本:「土の表面が乾いたら」

水やりは、土の表面が乾いたタイミングで行います。

表面だけを軽く濡らすのではなく、根までしっかり水を届けることが大切です。

少量の水を何度も与えると、土の表面だけが湿り、根のある部分まで水が届きません。水やりは「乾いたらしっかり」を意識しましょう。

成長期:水切れに注意し「たっぷり」

株が大きくなり、葉の枚数が増えると、水を吸い上げる量も増えます。

鉢底から水が流れるくらいたっぷり与えます。

水切れすると、葉が硬くなり、香りや食感も落ちます。成長期は土の乾き具合をこまめに確認しましょう。

ぷちこ

株が成長してきたら、たっぷり水やり。

みずみずしい葉を保つためにも、水切れに注意しましょう!

真夏:朝夕2回になることも

真夏のベランダでは、朝に水やりしても夕方には土が乾く日があります。

葉がしおれている、鉢が軽い、土がカラカラに乾いている場合は、夕方にも水やりします。日中の高温時は避け、朝や夕方の涼しい時間帯に行いましょう。

シソの追肥

たくさん葉をつけたシソ
たくさん葉をつけたシソ(イメージ)

追肥のポイント

・収穫が始まる頃から少しずつ肥料を補う。
・与えすぎると香りや風味が弱くなるため、控えめが基本。

シソは、葉を収穫しながら長く育てる野菜です。

収穫が始まる頃から肥料を補うと、新しい葉が出やすくなります。ただし、肥料を与えすぎると葉が茂りすぎ、香りや風味が弱くなるため、追肥は少しずつ行いましょう。

収穫が始まる頃から追肥する

植え付けから2〜3週間ほど経ち、株がしっかりしてきたら追肥を始めます。

特に、摘心や収穫を始める頃は、新しい葉を出すために栄養が必要です。液体肥料を使う場合は1〜2週間に1回程度、固形肥料を使う場合は商品の表示に合わせて与えましょう。

固形肥料は、株元に近づけすぎず、少し離した場所に置きます。

肥料の与えすぎに注意する

シソは、肥料をたくさん与えればよく育つ野菜ではありません。

肥料が多すぎると、葉は茂っても香りが弱くなり、葉も硬くなります。葉が混み合うと風通しが悪くなり、害虫もつきます。

葉の色が極端に薄い、成長が止まっている、収穫後に新しい葉が出にくいと感じたときに、少量ずつ補うくらいで十分です。

ぷちこ

追肥は控えめに。

多すぎると葉が茂りすぎて、風味が弱くなります。

シソの収穫量を増やすコツ:3つのお世話

シソの摘心の方法

シソは、次の3つのお世話をすることで枝数が増え、風通しがよくなります。収穫できる葉も増え、1株から長く楽しめます。

収穫量を増やす3つのコツ
  1. 摘心する
  2. 混み合った葉や下葉を整理する
  3. 花芽を早めにカットする

摘心:草丈20〜30cmで先端をカット

シソを長くたくさん収穫したい場合は、摘心が大切です。

摘心とは、茎の先端をカットして、脇芽の成長を促す作業のことです。摘心すると、切った部分の下から脇芽が伸び、枝数が増えます。

目安は、草丈が20〜30cmほどになった頃です。茎が上に伸びてきたら、清潔なハサミで先端をカットしましょう。

そのまま放っておくと、1本の茎が上へ伸びます。摘心をすると株が横に広がり、収穫できる葉の数も増えます。

さらに、摘心後に伸びた脇芽の先端も同じように摘心していくと、枝分かれが進みます。最初の摘心だけで終わらせず、伸びてきた枝も少しずつ整えましょう。

摘心のポイント

・草丈20〜30cmを目安に行う
・茎の先端を清潔なハサミでカットする
・脇芽の少し上で切る
・摘心した先端の葉も収穫できる
・伸びた脇芽も同じように摘心する

摘心直後の葉
摘心直後の葉
約3日後
3日後
さらに1週間後
さらに1週間後
ぷちこ

摘心は1番のポイント。

シソの収穫量を増やしたいときに、とても大切な作業です!

葉の整理:混み合った葉や下葉を整える

葉の整理のポイント

・混み合った葉を少しずつ整理。
・取りすぎに注意。

シソは成長すると、葉が混み合います。

葉が混み合ったままだと株の内側が蒸れ、風通しも悪くなります。病害虫の予防のためにも、混み合っている部分の葉や、下の方で古くなった葉は少しずつ整理しましょう。

日々の収穫で、混み合った部分を間引くように葉を取ると、収穫と同時に株の形も整います。「収穫=株を整える作業」と考えると、管理が楽になります。

ただし、一度に葉を取りすぎるのは避けます。葉が少なくなりすぎると光合成が足りず、株の成長が遅れます。

ぷちこ

私の失敗:調子に乗って、葉を取りすぎてしまいました。

極端に葉を減らすと、成長が遅れるので注意です!

花芽のカット:長く収穫したいなら早めに切る

花芽カットのポイント

・葉を長く収穫したい時期は早めに切る。
・穂じそ・実じそとしても楽しめる。

シソは、花芽がつくと葉の成長がゆるやかになります。

花を咲かせる準備が始まると、株の栄養が葉よりも花や実に回ります。葉を長く収穫したい場合は、茎の先に小さな花芽が見えてきた段階で早めにカットしましょう。

花芽をカットすると、葉の成長を続けやすくなり、収穫期間を延ばせます。

シーズンの終わりには、あえて花芽を残す楽しみ方もあります。花穂は「穂じそ」として、実は「実じそ」として利用できます。

葉を長く収穫したい時期は早めにカットし、終盤は穂じそや実じそとして楽しむ。目的に合わせて管理しましょう。

ぷちこ

花芽を見つけたら、早めにカット。

そのまま「穂じそ」「実じそ」を楽しむのもおすすめです♪

シソの病害虫対策

シソは比較的丈夫な野菜ですが、環境によっては病気や害虫が出ます。

特にベランダ栽培では、葉が混み合ったり、風通しが悪くなったりすると、病害虫の原因になります。葉の表だけでなく、葉裏や株元もこまめに確認しましょう。

シソに出やすい病気

うどんこ病

うどんこ病は、葉の表面に白い粉のようなカビが広がる病気です。

風通しが悪い場所や、葉が混み合った状態で発生します。シソは葉を収穫して食べる野菜なので、早めに見つけて、広がる前に対処することが大切です。

予防の基本は、混み合った葉を整理し、株の内側まで風を通すことです。発生初期であれば、被害のある葉を取り除き、株全体の風通しを見直しましょう。

苗立ち枯れ病

苗立ち枯れ病は、発芽直後や小さな苗の時期に起こる病気です。

茎の根元が細くなり、苗が倒れます。土の過湿や風通しの悪さが主な原因です。

予防するには、水のやりすぎを避け、土が湿りっぱなしにならないように管理します。種まきや育苗中は、風通しのよい明るい場所で育てましょう。

シソにつきやすい害虫

アブラムシ・ハダニ

アブラムシやハダニは、新芽や葉裏につく害虫です。

汁を吸って株を弱らせるため、葉の色が悪くなり、生育も鈍ります。気温が上がる時期や、風通しの悪い場所では特に注意が必要です。

初期であれば、水で洗い流すか、見つけた部分を取り除いて対処します。葉裏に集まりやすいので、水やりや収穫のついでに確認しておきましょう。

ベニフキノメイガ

ベニフキノメイガは、シソにつきやすい害虫のひとつです。

幼虫が葉を食べたり、葉を巻いた中に隠れたりします。葉が丸まっている、食害跡がある、黒っぽいフンが見える場合は、中に幼虫がいないか確認しましょう。

見つけたら、葉ごと取り除くか、幼虫を捕殺します。被害を広げないためにも、葉の表だけでなく、葉裏や丸まった葉もこまめに確認しましょう。

アオムシ類・ヨトウムシ類・バッタ

アオムシ類、ヨトウムシ類、バッタは、シソの葉を直接食べる害虫です。

被害が出ると、葉に穴があいたり、葉の一部が大きく食べられたりします。シソは葉を収穫する野菜なので、食害が目立つと収穫できる葉が減ります。

見つけたら早めに取り除きましょう。ベランダでは、リング支柱やトンネル支柱を使って防虫ネットをかけると、食害予防になります。

防虫ネットを使う場合は、葉に直接ネットが触れないように空間を作ります。風でめくれないように、園芸クリップや洗濯ばさみで固定しておきましょう。

薬剤を使う場合の注意点

病気や害虫が広がった場合は、家庭菜園向けの薬剤を使う方法もあります。

ただし、シソは葉を収穫して食べる野菜です。薬剤を使う場合は、必ず商品のラベルを確認し、「シソに使えるか」「対象の病気や害虫に合っているか」「使用回数」「収穫前日数」を守りましょう。

うどんこ病・アブラムシ・ハダニなどに適用

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アオムシ・ヨトウムシなどに適用

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葉裏もチェック!

シソは葉を食べる野菜なので、虫を早めに見つけて、被害が広がる前に対策しましょう。

シソの収穫

大きくて柔らかそうなシソの葉

シソは、株がしっかり育ってきたら少しずつ収穫できます。

下葉や混み合った葉を整理しながら、必要な分だけ収穫しましょう。

シソの収穫ポイント

・草丈20〜30cm頃から少しずつ収穫。
・摘心や葉の整理を兼ねて、株を整えながら取る。

収穫開始の目安:草丈20〜30cmになった頃

シソの収穫は、草丈が20〜30cmほどになり、本葉がしっかり増えてきた頃が目安です。

  • 種まきや植え付けから約1〜1.5か月後
  • 本葉が10枚以上しっかり出ている
  • 茎が上に伸び、摘心できるくらいの大きさ

まだ株が小さいうちにたくさん葉を取ると、生育が遅れます。最初は数枚ずつ収穫し、株の様子を見ながら量を増やしましょう。

基本の収穫方法:下葉や混み合った葉から取る

シソの収穫は、下の方の葉や混み合った部分の葉から取ると管理が楽になります。

下葉は時間が経つと硬くなり、株の内側で葉が重なると風通しも悪くなります。古くなった葉や混み合っている葉を少しずつ取ることで、収穫と同時に株を整えられます。

上の新しい葉まで一気に取りすぎるのは避けます。葉が少なくなると光合成が足りず、株が弱ります。葉を残しながら、必要な分だけ収穫しましょう。

収穫の考え方:おいしそうな葉から収穫してもOK

家庭で食べるなら、決まった取り方にこだわりすぎず、やわらかくて香りのよい「おいしそうな葉」から収穫しても大丈夫です。

特に、摘心でカットした先端や、その周りの新しい葉はやわらかく、薬味やサラダにも使いやすい部分です。

シソの香り成分「腺鱗(せんりん)」

シソの葉の裏側には、香り成分を含む「腺鱗(せんりん)」と呼ばれる小さな構造が多く見られます。シソの香りに関わる成分は、この腺鱗に蓄積されることが報告されています。

収穫するときは葉を強くこすらず、葉柄(ようへい:葉と茎をつなぐ部分)や茎に近い部分を持って、やさしく摘み取りましょう。

秋の楽しみ方:穂じそ・実じそも収穫できる

穂じそ
穂じそ(イメージ)

シソは、秋が近づくと花芽をつけます。

葉を長く収穫したい場合は花芽を早めにカットします。シーズン終盤は、あえて花芽を残して「穂じそ」や「実じそ」として楽しむ方法もあります。

穂じそは、花が咲く前後の穂を収穫して薬味や料理の飾りに使えます。実じそは、花が終わったあとにつく実を利用するもので、佃煮や塩漬けにも向いています。

若い芽は「芽じそ」、やわらかい葉は「大葉」、秋には「穂じそ」や「実じそ」として楽しめます。成長段階ごとに違った使い方ができるのも、シソ栽培の魅力です。

ぷちこ

葉だけで終わらないのがシソの魅力。

シーズン終盤は、穂じそや実じそも楽しめます。

収穫したシソの使い方

シソ・タコ・トマトのパスタ
シソ・タコ・トマトの冷製パスタ

収穫したシソは、薬味だけでなく、さまざまな料理に活用できます。

ベランダで育てていると、使いたいときに数枚だけ収穫できます。必要な分だけ摘み取れるので、スーパーで買った大葉を余らせることも減らせます。

シソの使い方アイデア

・そうめんや冷奴の薬味に
・サラダや和え物
・肉巻きやチーズ巻き
・天ぷら
・刻んでごはんやパスタに混ぜる
・穂じそや実じそを薬味や佃煮に

薬味として使う

シソの定番の使い方は、薬味です。

そうめん、冷奴、刺身、納豆、うどんなどに刻んだシソを添えるだけで、香りが加わり、さっぱりと食べられます。

収穫したてのシソは香りがよいので、食べる直前に刻むのがおすすめです。

シソの香りを活かすコツ

シソは、食べる直前に軽くこすったり、たたいたり、手でちぎったりすると香りが立ちます。
薬味にする場合は、刻んですぐ使うと香りを活かせます。

肉料理や揚げ物に使う

シソは、肉料理とも相性がよい野菜です。

豚肉や鶏肉で巻いたり、チーズと一緒にはさんだりすると、シソの香りでさっぱり食べられます。

天ぷらにすると香りが引き立ちます。葉が大きく育ったものは、天ぷらや巻き料理にも向いています。

サラダや和え物に加える

やわらかい若い葉は、サラダや和え物にも使えます。

細かく刻んで、きゅうり、トマト、豆腐、ツナなどと合わせると、香りのよい一品になります。

シソは香りが強いので、最初は少量から加えます。味を見ながら量を調整しましょう。

芽じそは飾りつけにも使える

間引き収穫した芽じそ
間引き収穫した芽じそ

種まき後に間引いた芽は、「芽じそ」として使えます。

料理の彩りとして添えたり、サラダのトッピングにしたりすると、見た目にも香りにもアクセントが出ます。

若竹煮に芽じそをのせた料理
芽じそを散らした若竹煮

穂じそ・実じそも楽しめる

シーズン終盤に花芽を残すと、「穂じそ」や「実じそ」として楽しめます。

穂じそは、花が咲く前後の穂を薬味や料理の飾りに使えます。実じそは、花が終わったあとにつく実を利用するもので、塩漬けや佃煮にも向いています。

葉を長く収穫したい時期は花芽をカットし、シーズン終盤はあえて残します。葉だけでなく、穂や実まで使えるのがシソ栽培の魅力です。

シソの香りを保つ冷蔵保存のコツ

収穫したシソは、時間が経つと香りが弱くなります。

すぐに使わない場合は、湿らせたキッチンペーパーで包み、ビニール袋や保存袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

少量のシソを保存したいときも、冷蔵庫内で場所を取りにくく、使いやすい方法です。

よくある質問(Q&A)

ここでは、ベランダでシソを育てるときによくある疑問と、その対策をまとめました。

シソは半日陰でも育ちますか?

育ちます。シソは、午前中だけ日が当たる場所や、明るい半日陰でも栽培できます。

まったく光が入らない場所では、茎がひょろひょろと伸び、葉の色も薄くなります。日当たりが限られるベランダでも、できるだけ明るい場所に置きましょう。

シソの葉が硬くなる原因は何ですか?

強い直射日光、水切れ、花芽の発生などが主な原因です。

真夏は半日陰に移動し、土の表面が乾いたらたっぷり水やりしましょう。花芽が出てきた場合は、葉を長く収穫したい時期なら早めにカットします。

赤ジソが赤くならないのはなぜですか?

赤ジソの色が薄い、緑っぽく見える場合は、品種、生育段階、日差しの強さ、高温、水切れなどが関係しています。

赤ジソは品種によって色の出方に差があり、若い葉は色が淡く見える場合もあります。真夏の強い直射日光やベランダの照り返しで株が弱ると、きれいに色が出ません。

赤ジソは、強すぎる日差しを避けつつ、明るい半日陰で水切れさせないように管理しましょう。なお、自家採種した種を使っている場合は、他のシソと交雑して、親株と同じ色や葉の形にならないこともあります。

シソの種がなかなか発芽しないのはなぜですか?

シソは、種から育てると発芽まで時間がかかります。

発芽適温は20〜25℃ほどです。気温が低いと発芽が遅れます。また、シソは好光性種子なので、土を厚くかけすぎると光が届かず、発芽しません。

スーパーで買った大葉を水につけたら再生できますか?

葉だけの大葉は、基本的に再生栽培には向きません。

水につけると一時的にシャキッとしますが、根や成長点が残っていないため、新しい株として育てるのは難しいです。

育てているシソの茎を節のある部分で切れば、挿し芽で増やせる場合があります。試すなら、葉だけではなく茎と節がある枝を使いましょう。

花が咲いたら、もう葉は収穫できませんか?

花が咲いても葉は収穫できます。ただし、花芽がつくと葉が硬くなり、風味も落ちます。

葉を長く収穫したい場合は、花芽を早めにカットしましょう。シーズン終盤は、あえて花芽を残して、穂じそや実じそとして楽しむのもおすすめです。

種から育てる場合は、少し時期をずらして蒔いておくと、葉の収穫を長く楽しめます。

おわりに:シソの香りと風味をベランダで楽しもう!

シソは、半日陰になりやすいベランダでも育つ、初心者さんにおすすめの香味野菜です。

プランターでも栽培でき、使いたいときに数枚ずつ収穫できる手軽さ。日々の料理にすぐ使えるのも大きな魅力です。

「摘心」をしながら株を整えることで枝数が増え、1株でも長く収穫を楽しめます。

収穫したてのシソは香りがよく、薬味やサラダ、肉料理、天ぷらなど、いろいろな料理に使えます。シーズン終盤には、穂じそや実じそとして楽しめるのも家庭菜園ならではの楽しみ方です。

まずは1株から。ベランダで育てたシソを、毎日の料理に取り入れてみてください。

シソ栽培の月別作業表

最後に、シソ栽培の主な作業を月別にまとめました。地域やベランダの環境によって時期は前後するため、気温と株の様子を見ながら確認してください。

時期やることポイント
4〜6月種まき・苗の植え付け気温20℃以上を目安にスタート
寒さが残る時期は無理に急がない
5〜7月摘心スタート草丈20〜30cmが目安
先端をカットして枝数を増やす
5月下旬〜収穫開始株がしっかり育ってから少しずつ収穫
摘心を兼ねて先端も収穫できる
6〜9月収穫・摘心を繰り返す混み合った葉を整理しながら収穫
風通しをよくする
7〜8月真夏の管理強い直射日光を避ける
水切れする日は朝夕に水やりする
8〜10月頃花芽のカット葉を長く収穫したい時期は早めにカット
終盤は穂じそ・実じそとして楽しむ
10〜11月頃収穫終了気温が下がると生育がゆっくりになる
地域やベランダ環境で前後する

参考文献(2026年5月参照)

種苗法(平成十年法律第八十三号)
https://laws.e-gov.go.jp/law/410AC0000000083

農林水産省「品種登録データ検索」
https://www.hinshu2.maff.go.jp/vips/cmm/apCMM110.aspx?MOSS=1

公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会「流通品種データベース」
https://hinshu-data.jataff.or.jp/varieties/search?clear=1

文部科学省「日本食品標準成分表 2020年版(八訂) 増補2023年」
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_00001.html

文部科学省「食品成分データベース」
https://fooddb.mext.go.jp/

独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)「農薬登録情報提供システム」
https://pesticide.maff.go.jp/

農林水産省「地域特産野菜生産状況調査」
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/tokusan_yasai/

論文名:Asian Perilla crops and their weedy forms: Their cultivation, utilization and genetic relationships
(邦訳:アジアのシソ作物とその雑草型:栽培・利用・遺伝的関係)
著者名:Nitta, M., Lee, J. K., & Ohnishi, O.
掲載誌:Economic Botany, 57, 245–253(2003年)
https://doi.org/10.1663/0013-0001(2003)057[0245:APCATW]2.0.CO;2

論文名:Genetic control of peltate glandular trichome formation in Perilla frutescens
(邦訳:シソにおける腺鱗形成の遺伝的制御)
著者名:Nishizawa A, Honda G, Kobayashi Y, Tabata M
掲載誌:Planta Medica, 58巻, 188-191ページ(1992年)
https://doi.org/10.1055/s-2006-961426

研究課題:紀州在来薬用紫蘇の機能性に関する遺伝的改良と機能性強化のための生産技術の開発
研究者:堀端 章(近畿大学)
資料名:科学研究費助成事業 研究成果報告書(2012年)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22658077/

農林水産省「うちの郷土料理」

しそ巻き 宮城県https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/shiso_maki_miyagi.html

しば漬け 京都府
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/shibazuke_kyoto.html

なすの赤しそ巻き 青森県
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/nasuno_akasiso_maki_aomori.html

農林水産省 Webマガジン『aff(あふ)』「達人レシピ 第5回大葉」https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2007/producer03.html#main_content


※本記事は、上記の情報を参考にしつつ、筆者自身のベランダ菜園での実践経験をもとに構成しています。


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